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✧*。 梅雨冷えについて ✧*。
梅雨の時期に雨が続いて
気温が低下することを
“梅雨冷え”といいます☔️
晴れると気温が上がる一方、
雨が続くと気温が下がります🌂
この気温差が
身体に悪い影響を及ぼします😷
気温や気圧の変動が激しくなると
自律神経が乱れやすくなり
血流も悪くなってしまいます🥺
梅雨時期は
蒸し暑くて冷房を使用したり、
冷たい食べ物や飲み物を
摂る機会が増えます🍨
そして血行不良が起き、
身体の不調を引き起こします🫠
さらにこの時期は
やる気が出なくなったり
心の疲労も出やすくなるので
しっかりと睡眠を取って
美味しいものを食べたり
楽しい時間を過ごして
心にも栄養をあげましょう🥰
いつも長文お読みいただき
ありがとうございます☺️🍀
✧*。前頭筋の疲れ✧*。
前頭筋とは、
額(おでこ)の正面に位置する筋肉で、
顔の表情を作り出す表情筋の一部です。
前頭筋の疲れは、
主にストレス、目の使いすぎ、
姿勢の悪さや、筋肉の緊張などが、
原因と考えられます。
考え事やストレスなどで、
眉間にシワを寄せたり、
視力が悪くて目を細めたりすることで、
前頭筋に負担がかかります。
また、長時間のパソコンやスマホの使用で
目の周りの眼輪筋が硬くなり、
前頭筋を下に引っ張る場合もあります。
さらに、姿勢が悪く肩や背中が凝ると、
頭部の筋肉にも影響が出ることがあります。
また前頭筋は、
主に加齢による筋肉の衰えもあり、
日々の疲労の蓄積と筋肉の衰えから、
状態は悪化してきます。
その結果
シワやたるみも増え、
老けて見えてしまいます。
この時期は、環境の変化から
ストレスや疲れが出やすくなります。
日常の姿勢や、
ケアなどはとても大切です。
健康に若々しく楽しい日々を
過ごしましょう☺️🍀
いつも長文お読みいただき
ありがとうございます🥰
✧︎*。寒暖差と自律神経✧*。
1日の間に気圧が大きく変動し、
交感神経と副交感神経の切り替えが
正常に作用しないことでも、
自律神経は乱れます💔
一般的に気圧と天候の関係は、
気温が高いときは
晴れて気圧が高くなり、
気温が低いときは
曇りまたは雨になって、
気圧が低くなる可能性が高くなります。
春の寒暖差は、気圧の変化も大きく
それにより自律神経が乱れ、
春バテの症状を
引き起こすと考えられています。
寒暖差の大きさ以外にも、
日照時間が徐々に長くなってくるので、
寝る時間が遅くなったり、
目覚める時間が早くなったりします。
自律神経は
睡眠をコントロールしようとするので
就寝時刻と起床時刻がずれると、
その分働かなければならないので、
乱れが生じます。
入学、新学期、入社、転職など、
生活環境が一変することもあります。
それはよくも悪くもストレスを生み、
自律神経に悪影響を
及ぼすことがわかっています。
ストレスが強くなると、
春バテどころでは済まず
自律神経失調症という病気に
つながってしまうこともあります。
心も身体もケアが重要な季節ですね🌸
いつも長文お読みいただき
ありがとうございます🍀
✧*。眼精疲労について✧*。
目の疲れは、充血や痛みなどが起こり
視界がかすみ、ぼやけたり、眩しさを
感じるなどの症状がおこります。
これが悪化すると
目の症状だけではなく、
肩や首のコリが起こり
めまいや吐き気など、
全身疾患の状態を
感じることもあります。
このような症状が、
しっかりと休息をとっても
回復しないものが『眼精疲労』で、
通常の『疲れ目』とは
区別して考えます。
充血や痛みなどがある場合は
炎症になりますので冷やすようにし、
その他の疲労症状は温めて、
血行を良くする様にしましょう🤗
温めることも大切ですが、
後頭部周辺の筋肉や
耳の上 上部の側頭筋など
目から首や肩に繋がる筋肉を
ほぐすことにより
改善の期待ができます🍀*゜
また、頭皮は
顔とも繋がっておりますので
たるみの解消に
リフトアップ効果もございます😊
目の疲れを含め
身体の疲労は放っておくと
どんどん悪化してきます⚠️
悪化した疲労は
“すぐに改善”することは
難しくなりますので
悪化する前に
定期的なメンテナンスは
とても重要になります🍀
いつも長文お読みいただき
ありがとうございます🥰
⟡.* 逆流性食道炎と首のコリ⟡.*
逆流性食道炎は
薬物による対症療法が多いと思います。
あまり知られておりませんが、
逆流性食道炎には
横隔膜が関係していて、
その横隔膜の状態を改善する為に、
首や鎖骨周囲のケアが重要になります。
食道は、
横隔膜を貫いて
胃に繋がっているので、
横隔膜がしっかり作用していないと、
胃の入り口が閉まらない為、
胃酸が逆流しやすくなります。
その横隔神経に
影響を与えるのが、鎖骨下筋で
首や鎖骨周辺に問題があれば
横隔神経を圧迫してしまい、
横隔膜の働きに影響を与え
胃に不調が出やすくなります。
また、人間には
内臓体性反射という働きがあります。
施術中にお伝えしてる方も
おりますが
内臓が傷んでいる時に
筋肉がその部分を守ろうと思い、
固くなるという
無意識下で起こる反応です。
逆流性食道炎で起こっている炎症を
筋肉が守ろうとして、
首や胃の後ろにある背中の筋肉、
腹筋が固まることもあります。
胃酸に悩まされる方は、
健康を考えた玄米食や
食物繊維の豊富な食材は
消化に時間がかかる為、
胃に負担が起きやすくなります。
食後すぐに横になることも
悪化の原因になりますので、
お気をつけくださいね😊
いつも長文お読みいただき
ありがとうございます🍀